生後1ヶ月|30分で起きるのはなぜ?睡眠サイクルと背中スイッチの真相を解説

長男の寝かしつけに疲れ果てて、私自身が睡眠導入剤に頼る日々。
「どうして寝てくれないの?」と泣いた夜もありました。
でも、睡眠の仕組みを学び、環境を整えることで、ようやく家族みんなが笑顔で眠れるように。
睡眠に100万円以上投資して気づいたのは——
「赤ちゃんの眠りを知ることが、ママの心をラクにする一番の近道」だということ。

自分で眠るということはスキルです。
そしてそれは、親が教えてあげる必要があるスキルだったんです。

私と同じように、寝かしつけで頑張るママたちへ。

私の学びと実体験が、少しでも心の支えになりますように…。

「やっと寝たと思ったのに、30分で起きた…」
そんな日が続くと、ママもぐったりしてしまいますよね。
実はその原因、赤ちゃんの睡眠サイクルにあるんです。

ママ

長男が全然寝てくれなくて、毎晩2時間抱っこしてました

目次

赤ちゃんの睡眠サイクルは大人と違う?

この世に生まれてまだ一ヶ月の赤ちゃん。
脳もまだまだ未熟で大人のようにうまく眠れません。

大人の睡眠は「レム睡眠」と「ノンレム睡眠」を脳波のパターンで区別できますが
赤ちゃんは脳がまだ発達途中で、大人のようにハッキリした脳波の差が出にくいんです。

そのため脳波が取れない赤ちゃんでも見た目の動きで睡眠の深さを判断できるようにした言葉が「動睡眠」と「静睡眠」なんです!

生後2~3ヶ月頃まで大人の言い方特徴
動睡眠(どうすいみん)レム睡眠(REM睡眠)浅い眠り/脳は活発に動いている
夢を見ている状態
静睡眠(せいすいみん)ノンレム睡眠(non-REM睡眠)深い眠り/体も脳も休んでいる/成長ホルモンが分泌されるタイミング


大人の睡眠サイクルは約90分ですが
赤ちゃんの睡眠サイクルは大人より短く、約30〜50分で1周します。

つまり入眠後すぐと寝て約30分後は、眠りが浅くなるタイミングであり、また浅い眠りと深い眠りの切り替えがスムーズでなく目が覚めやすいのです。


「背中スイッチ」って何?実体験から学んだこと

私が第1子の息子を育てていたとき、最初にぶつかったのがまさにこの「背中スイッチ」問題でした。
30分抱っこしてやっと寝たのに、ベッドに置いた瞬間に目が開く。
それまでの時間がすべて無駄になったような気持ちになって、毎回絶望していました。

でも、第2子の息子のときはほとんど悩まなかったんです。
その理由はとてもシンプル。
「最初から布団の上で寝かせていたから」なんです。


背中スイッチが起こる本当の理由

赤ちゃんは、寝るときに感じた環境を「ここは安全な場所だ」って体で覚えています。

たとえば、抱っこで寝ていたのにベッドに置かれた瞬間にパチッと目を開けてしまう…。
あれこそがまさに「背中スイッチ」。

赤ちゃんからすると、
「さっきと違う!」「ここどこ!?」
と本能的に感じてしまうんです。

大人でたとえると…

みなさん、普段はどこで寝ていますか?
おうちの、自分のベッド。鍵のしまった安心できる部屋で、
お気に入りのお布団とまくらに包まれて眠る――そんな環境ですよね。

でももし、目が覚めたらキャンプ場にいたら?
まくらも布団もなくて、夜の静けさの中で「もしかして何かが来るかも…」と感じる環境だったら。
ぐっすり眠れるどころか、きっと何度も目を覚ましてしまうはず。

私たちは“安全で安心できる場所”だからこそ、自然と体の力を抜いて眠れているんです。

赤ちゃんにとっての「安全で安心できる場所」って?

赤ちゃんは、まだ何が安全で何が危険なのかを自分で判断できません。
だからこそ、寝ついたときと起きたときの環境が同じであることがとても大切。

抱っこで寝てベッドに置くと泣いてしまうのは、
「寝た場所」と「起きた場所」が違うからなんですね。

つまり、安心できる寝床で寝つくことが「背中スイッチ」を防ぐ第一歩。

「寝かせること」よりも「安心して眠れる環境づくり」を意識してみると、
赤ちゃんの眠りはぐんと安定していきます。

根本的な解決法:最初から布団で寝かせる

抱っこで寝かせるのは安心ですが、続けるとママが疲れ果ててしまいます。
そして、浅い眠りのたびに起きてしまうため、赤ちゃん自身の睡眠の質も下がります。

私が次男のときに変えたのは、たったひとつ。
「最初からお布団で寝かせる」こと。
これだけで、背中スイッチの悩みがぐっと減りました。
赤ちゃんが「ここは安全」と感じることで、浅い眠りに入っても安心して再入眠できるようになります。

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まとめ:赤ちゃんの眠りを知ると、ママもラクになる

赤ちゃんが30分で起きるのは、
「眠りが浅くなるサイクル」と「環境の変化」による自然な反応。
背中スイッチも決してママのせいではありません。

赤ちゃんの睡眠の仕組みを知って、最初から安心できる環境を整えてあげる。
それが、ママの負担を減らし、家族みんなが笑顔で過ごせる第一歩です🌙

生後1ヶ月でやっておいてほしい3つのこと

生後1ヶ月の頃は、まだねんねの練習期間。
ママが完璧を目指す必要はありません。

赤ちゃんの眠りの仕組みを知ったら、次にできるのは環境を整えること。

少しずつ安心して眠れる環境を整えていくことで、赤ちゃんの眠りも、ママの心も落ち着いていきますよ🌙
次のブログで生後1ヶ月のころに意識してほしい3つのことを紹介していきます。


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この記事を書いた人

感受性が強く、にぎやかな場所が少し苦手なHSP気質のママ。

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