【子連れスイス】1日Brenベルン市内観光の見どころ|ベルン動物園|ローゼンガルテン(バラ園)|ベーレンパルク(熊公園)

今回は2歳児を連れてスイス・チューリッヒから日帰りでBernベルンを1日観光してきました

子連れでのベルン観光は初めてだったのでスイス在住のYukiさんのブログを参考にさせていただきました✨
効率良く観光できるルートで紹介されているのでぜひチェックしてみくださいね☟☟

この記事を読んでわかること
・子連れにおすすめのベルン観光地
・観光ルートの注意点

目次

ベルンについて

スイス連邦は26の州によって構成されていてベルンはベルン州に属しています
クマ(Bär)に由来しているため、町のシンボルにもなっているため
ベルン動物園や熊公園、町で熊や熊の彫刻などが置かれているのを見ることができますよ

またアーレ川に囲まれた土地にいかされて造られた町は石造りのアーケードや個性的な店が貯蔵庫に作られショッピングも楽しめます🎵

子連れベルン1日観光スケジュール

今回はベルン動物園がメインの観光であったため他の観光スポットには時間をかけられませんでした
お子さんやご家族の状況によって観光の時間配分を調整していったらいいかなと思います☻

当日のタイムスケジュール

8時半 チューリッヒ中央駅出発
9時半 ベルン駅到着
10時 ベルン動物園
12時  市内観光(時計塔・アインシュタインの家・ベルン大聖堂)
13時半 ベルン動物園
15時  市内観光(バラ公園・クマ動物園・ベルン連邦議事堂)
16時半 ベルン駅出発
17時半 チューリッヒ中央駅到着

私たちは息子が起きている間に動物園にいき昼寝をしている間に市内観光、そしてまた動物園に戻るというプランを立てました。動物園は市内からだいたい30分以内でアクセスできるので(場所によります)便利です!

SBB鉄道に乗る際のポイント

子連れで鉄道に乗る場合プレイエリア付きの車両がある列車を選ぶのがポイント!
SBBアプリから経路検索をしたときに《FA》と表示されている列車が対象です

ホームについたら電光掲示板で「クマ」🐻もしくは「FA」と書かれている車両で待機しておけばOK!
外装が他の車両と違うため、外からみてどの車両がプレイエリアか一目でわかります

今回乗車した車両は滑り台つきのプレイエリア!
この車両にいれば1時間の電車旅でもあっという間に目的地に到着しますよ

・列車によっては一番端の車両に設置されていることもあるので乗車する際は5分前にはホームについておくとGood!
・当日車両変更によってプレイエリア付きの車両ではなくなってしまう可能性もある

子連れベルン観光①ベルン動物園

見どころ

Bern(ベルン駅)駅からバスにのって約10分でベルン動物園に到着
市内からアクセスがよく観光の合間に寄れるのが魅力的

動物園エリアには<有料エリア>と<無料エリア>が分かれています

有料エリアは熊やアザラシや鳥の餌やりのショーをみたり
室内エリアもあるので雨の日も楽しめます

無料エリアは動物の種類が有料エリアより少ないものの
間近でみることができ、動物ふれあいコーナーもあったので
より身近に動物とふれあうことができる点が魅力的

隣接する公園は小さいお子さんが遊べる遊具があり有料エリアにある公園より遊具が充実していました

無料エリアの公園に砂場があったので遊ぶ場合は着替えをもっていった方がよさそう

動物園の詳細は別の投稿にまとめる予定です✨
マップや園内の詳細はBern zoo公式HPを確認してくださいね

アクセス

子連れベルン観光②ベルン旧市街

ツィットグロッゲ|時計塔

ベルンを訪れる観光客が必見の(ツィットグロッゲ)はユネスコの世界遺産に登録されているベルン旧市街のランドマークであり、スイスで最も古い時計塔のひとつです
毎時、数分前から熊の兵士や王などの仕掛け時計が動きその時間帯には多くの観光客が集まります☻

アクセス

アインシュタインの家

アインシュタインが特殊相対性理論などを研究していたときに住んでいたアパート
アパートの部屋がそのまま記念館として残されていて、アインシュタインの研究資料や手記が展示されています


息子がベビーカーでお昼寝をしていた時間帯でしたので見学はしませんでしたが
隣接のアインシュタインカフェにちょこっと寄りました

アクセス

子連れベルン観光③ベルン大聖堂

見どころ

ベルン大聖堂の内部は撮影禁止でしたが
ステンドグラスがとても綺麗でした

塔の上からベルンの市内を見渡せるのですが塔内は階段のみ
タイミング悪く息子がベビーカーで寝てしまったので
私たちは塔内を見学しませんでした

アーレ川を渡す橋や旧市街の景色が素晴らしいそうです!
ベルンへ訪れる際は寄ってみてくださいね

塔内は階段のみです。お子さん連れの方は昼寝時間に被らない時間帯を選ぶことをおすすめします

アクセス

子連れ観光④ローゼンガルテン|バラ園

bernwithkids

見どころ

ローゼンガルテンはアーレ川に囲まれた美しい街並みを見渡せる人気の眺望スポット✨

バラ園敷地内には小さい子から遊べる遊具があるのでお子様連れにもぴったりな観光地です
園内芝生でピクニックをしたり日向ぼっこをしている人たちをみるとヨーロッパにいるなぁと感じますね

お子さんが昼寝してしまった…という場合には園内にあるレストラン・カフェで一息つくのもオススメ

アクセス

ローゼンガルテン(バラ公園)→ベーレンパルク(熊公園)の順に観光するのがおすすめ

バラ公園から坂を下った先に熊公園があるので逆の順番で観光すると坂を登るのが大変です
特にベビーカー利用の方は観光ルートに注意しましょう

子連れベルン観光⑤ベーレンパルク|熊公園

bernbear

見どころ

ベルン市に飼われているベーレンパルク(熊公園)の3匹の熊は1513年から飼育されています
アーレ川沿いに位置し、バラ公園の帰りに道によってほしい観光地

3匹の熊たちが広々とした敷地内でのんびりする姿を見ることができます

・バラ園も観光する場合は先にバラ園に寄ってから熊園にいくとアクセスが良いです
・敷地が広いので熊たちの姿が見にくいこともある

アクセス

子連れベルン観光⑥その他

子ども用品店

観光地ではないでのすが街を散策していたらかわいい子ども用品店があったのでシェア✨
お店の中にはベビー用から子ども用のおもちゃ、おままごとセット、ピクニック用品、
エプロン、雑貨などが並べられていて、商品を見ているだけで楽しめます!

kidsgoods

ブンデスプラッツ(議事堂前広場)

帰りの電車まで少し時間があったので連邦議事堂前広場を散歩しました
広場で毎週火曜日と土曜日の午前中に市場が開催されます!

daiseidobern
market

さいごに

子連れベルンの1日観光を紹介しました!
わたしたちは動物園がメインの観光プランであったため
他の観光地にあまり時間はかけられませんでしたが
市内に見どころがつまっているので移動しやすいところが良かったです

お子さん連れでスイスの首都ベルンに観光する方の参考になれば嬉しいです

最後までお読みいただき
ありがとうございました🌻

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この記事を書いた人

夫の海外転勤と子供の入院・手術経験がキッカケでブログの立ち上げを決意
ヨーロッパ初心者目線の子連れ生活や台湾人母直伝の台湾家庭料理レシピを中心に生活のお役立ち情報を発信していきます❣

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