【2歳児子連れヨーロッパ】ベネチア・リド島/オーソニア ハンガリアホテルAusonia Hungariaの宿泊レポ

こんにちは!ふぅままるーむを
ご覧いただきありがとうございます🌻

今回は2歳児連れて宿泊したベネチア・リド島/オーソニア ハンガリアホテルAusonia Hungariaの紹介です

ベネチア旅行なのに何で離島で泊まったの??

と思ったあなた!!

まずはこちらの記事をみてみてくださいね★

目次

マルコポーロ空港からホテルまでのアクセス

マルコポーロ空港からリド島Lidoまで

私たちはチューリッヒ空港からヴェネツィア マルコポーロ国際空港に到着する便(15時頃着)で向かいました

ヴェネツィア マルコポーロ国際空港からは高速水上バスに乗ってリド島(Lido)へ向かいます
到着ロビーから水上バスの乗り場まで徒歩約10分
到着ロビー直結の動く歩道を渡れば水上バス乗り場に到着です

ベビーカー利用でも不便なく水上バス乗り場までいけます

私たちはチケットを事前にAlilagunaのHPで空港⇒リド島区間を購入しました(大人一人15€)

本土を寄る船はいくつかある為、先にホテルに向かうか迷っている方は当日乗り場近くの窓口でチケット購入でも良いのかなと思います(時期や時間帯によっては混んでいる可能性がありますのでご注意ください)

ちなみに私たちは10月の平日に到着し乗り場もチケット売り場も空いていました

空港からLidoリド島の水上バス乗り場まで約40分
10月でも午後の日差しは強く、船内は蒸し暑かったです
夏場はもっと暑かったのかなと思うと10月は旅行にちょうどいい季節だったかもしれません(値段も夏より安いです)

リド島Lidoの水上バス乗り場からホテルまで

段落にするまでもないのですが…

水上バス乗り場からホテルまで徒歩4分!
平坦な道でベビーカー利用に優しい!

リド島ってこんな感じか~とあたりを見渡しながら歩いていたらあっという間にホテルに到着します!!(水上バス乗り場からの写真を撮り忘れるほど☻)

子連れ家族に嬉しいホテルのおすすめポイント

アクセスしやすい

先程もお伝えしましたが水上バス乗り場からホテルまで

・徒歩4分
・平坦な道でベビーカー利用に優しい!!

なぜここまでアクセスに関して繰り返しお伝えするかというと、ベネチア本土は

階段階段階段階段階段階段

というほど階段が無数にあります

2泊3日のベネチア旅行で中日を本土の観光にあてたのですが
お昼ご飯後、息子がベビーカーで寝てしまってからは、私たちの疲れも溜まってきて

階段を見るたびに

またか( ̄ー ̄)(顔文字が古いのはスルーしてくださいね)

というテンションになっていました(ベネチア旅行自体はとっても楽しかったですよ!!子連れでも是非いってほしいところ!!)

観光中にお腹いっぱいになるほど階段を昇り降りしたので
水上バス乗り場からホテルまで平坦な道を歩けるだけで便利だし助かるなと感じたからです

朝食がオーダーサービス

子連れ家族もですが赤ちゃん連れ家族にとっても嬉しいサービス!!

座ってメニューから頼むだけで席まで運んでくれるんですよ!
朝食バイキングの場合

片手に子供・片手にお皿・・・
料理よそえない・・・

というカオスな状況になったことはありませんか?

ここのホテルの朝食ではそんなカオスな状況が起きることなく、ママもパパも優雅に朝食をいただくことができます

こちらのホテルでとっても贅沢な朝を迎えることができました♥

最初にフルーツ・パン・ハム・チーズの盛り合わせがでてきます

これだけでお腹いっぱいになるほど
ベーコンエッグ
ワッフル

写真は私たちが頼んだメニューの一部です
一皿一皿が少量の盛り付けなので胃袋がもつ限り色んなメニューが試せますよ

朝ごはんだけのためにもう一度泊まりたいくらいのホテルです

アメニティにふかふかスリッパ

地味に嬉しかったポイントなのですが、アメニティにフワフワなスリッパがありました

海外のホテルではスリッパがないところも多いですよね

清掃の方にお願いしてもう1足追加で頂きました♥

日本帰国時の機内で使用予定です☻

ベビーベッド貸出無料

息子は赤ちゃんのころから添い寝ですが
もしホテル側が無料でベビーベッドを貸し出していたら
ベビージム代わりに使用できるので借りることをお勧めします!

こちらのホテルでは貸出無料だったので予約の段階でお願いしました

秘密基地かのように楽しそうに遊んでいてくれました

予約する前に確認しておきたいポイント

トイレとお風呂場は半スケルトン

洗面台と風呂トイレの部屋が
半スケルトンだったんですよね
部屋の詳細はこちら

パッとみる分にはあまり見えないですが
人によっては気にするポイントかもしれません

ベネチアの雰囲気を味わえない

オーソニア ハンガリアホテルには限らずリド島で宿泊する場合は
ベネチアの離島なのでベネチア本土独特の雰囲気を味わうことはできません

日中に本土へ観光にいけばベネチアの雰囲気を味わうことができたので
夜寝るときにベネチア本土にいなくてもいいよねということで、本土での宿泊にこだわらずリド島を選びました

さいごに

ベネチア旅行を計画している方は感じていることかもしれませんが
ベネチアのホテルは値段がピンキリ、どちらかというと高いですよね

特に本土のアクセスが良いところは高め(観光地なので当たり前ですが…)

子供連れということもあってある程度清潔感があるホテルに泊まりたいという思いもあって
オーソニア ハンガリアホテルを選んだ今回の旅でしたが結果的にお値段以上の満足感を味わうことができました

子連れベネチア旅行を計画中の方、いつかベネチア旅行いきたいな~と思っている方の参考になれば嬉しいです

最後までお読みいただき
ありがとうございました🌻

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この記事を書いた人

夫の海外転勤と子供の入院・手術経験がキッカケでブログの立ち上げを決意
ヨーロッパ初心者目線の子連れ生活や台湾人母直伝の台湾家庭料理レシピを中心に生活のお役立ち情報を発信していきます❣

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