こんにちは!ふぅままるーむを
ご覧いただきありがとうございます🌻
一度は訪れてみたかった水の都🚢イタリアの
ベネチアに2歳児を連れていってきました!
ベネチア観光に憧れていたものの階段が多く、息子はまだまだ昼寝が必要な年齢だしベビーカーを使っての旅は不便そう…という印象がありました
インターネットでリド島(Lido)のことを知り、ベネチア本土ではなくリド島(Lido)に宿泊することになったのですが、このリド島が思いのほか良かったのでベビーカー利用でベネチア旅行を考えている方の参考になれば嬉しいです!
リド島Lidoの宿泊レポはこちらから↓↓

マルコ・ポーロ空港からリド島(Lido)までのアクセス
リド島はベネチアの南に浮かぶ島で毎年ベネチア国際映画祭が開催される観光地でもあります
マルコ・ポーロ空港から高速水上バスに乗ってリド島(Lido)へ向かいます
到着ロビーから水上バスの乗り場まで徒歩約10分
到着ロビー直結の動く歩道を渡れば水上バス乗り場に到着です
私たちはチケットを事前にAlilagunaのHPで
空港⇒リド島区間を購入(大人一人15€)

本土を寄る船はいくつかある為、先にホテルに向かうか迷っている方は当日乗り場近くの窓口でチケット購入でも良いかなと思います
(時期や時間帯によっては混んでいる可能性がありますのでご注意ください)
ちなみに私たちは10月の平日午後15時ごろに乗船しましたがチケット売り場も乗り場も空いていました

子連れ旅でリド島を選んだ理由
空港から乗り換えなしでリド島(Lido)にいくことができる
水路がほとんどないためベビーカーで散策しやすそう
ベネチア本土に比べ観光客が少なそう
ベネチア観光の計画をした当初はベネチア本土に宿泊予定でしたが上記の理由からリド島(Lido)のホテルを検索してみることになりました
リド島に宿泊して良かったところ
ベビーカーで散策しやすい
リド島は細長い島でいくつものビーチがあります
水路がほとんどないのでベビーカーでの散策がとっても楽でした!
子供服を扱っているお店も何店舗かありましたよ



旅行で使用したベビーカー《BABYZENYOYO》
水上バスでも小さく折りたたんで船先の席を確保できました!

水上バスでいい席に座れる
リド島始発でベネチア本土に向かう水上バスが運航しているので人が少ない時間帯を狙うか、列の先頭にくるまで水上バスを見送れば必ず良い席に座れます!
船先の席に座れば遮るものもなく途中で降りるのが勿体ないくらい


リーズナブルなグルメを堪能できる


私の印象ですがベネチア本土よりリーズナブルなレストランが多い気がしました
ホテルの方に教えてもらったシーフードレストランが美味しくて
初日の夜と最終日の昼2回も訪れたほど
目的のレストランいくまでに階段がなくスムーズに子供を連れていけるので、そこも良かったポイントです
2回も利用したレストランの詳細はこちら↓↓

子連れベネチアのポイント
旅行の時期に注意
夏シーズンおわる10月ギリギリに観光し気温は最高18℃
日差しが強くサングラスをかけている人が多かった印象です
空港からリド島(Lido)まで1時間弱、リド島からベネチア本土までは30分~40分高速水上バスにのるのですが
私たちが乗船した15時台は日差しが強く船内がとても暑かったです
真夏であれば気分が悪くなっていたかもしれないなと感じました
子どもがいる場合は熱中症に注意です!
階段を避ける方法
ベネチア本土を散策中、息子がベビーカーで寝ちゃったんですよ!
毎回の階段でベビーカー約7kg+息子13kgを持ち上げるのに疲れてしまい
Googleマップと睨めっこしながら目的地には極力階段を使わず迂回して歩きました



階段のある道を避けたかわりに裏道を歩いたのでお店はなく、住宅街を通る道が多かったです。
人込みを避けることができたので、階段はもう勘弁・・・という方にはオススメです!
ちなみに対岸を渡る方法は階段以外にもゴンドラにのったり水上バスで渡ることもできますよ
さいごに
ベビーカーを使ってのベネチア旅行は難易度が高いと思っていたのですが
いざ観光してみると意外とベビーカーで移動している人が多かったんですよね
回り道をすれば階段を極力避けて移動することもできました
ベビーカーをもっていかないという案もありましたが、ベネチア本土は基本は歩きで移動なので、2歳児を抱っこするのは大変だったなと思います
確かに階段が多く不便さも感じた今回のベネチア旅行でしたが
リド島に宿泊することで、その不便さを最小限にして旅することができました!
今後、ベネチア旅行でベビーカーを使うか迷っている方や子連れでベネチア旅行を検討している方の参考になれば嬉しいです
別の記事で観光レポしようと思います🎵
最後までお読みいただき
ありがとうございました🌻